この記事はPRが含まれています。

象印 EE-DE35とEE-DE50の違いは5つ!違い・選び方を解説

象印 EE-DE35
この記事では、象印のスチーム式加湿器

  • EE-DE35(2024年発売)
  • EE-DE50(2024年発売。ハイスペックモデル)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

EE-DE35とEE-DE50の違いは5つ!

人差し指を立てた女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 EE-DE35EE-DE50
1:加湿能力加湿量350mL/h480ml/h
適用床面積
の目安
木造=6畳まで、
プレハブ洋室=10畳まで
木造=8畳まで、
プレハブ洋室=13畳まで
2:消費電力湯沸かし立ち上げ時985W←同じ
加湿時305W410W
3:タンク容量3L4L
4:サイズ
(幅x高さx奥行)
240x325x275 mm240x365x275 mm
5:重量2.7kg2.9kg

1:加湿能力

加湿能力EE-DE35EE-DE50
加湿量350mL/h480ml/h
適用床面積
の目安
木造=6畳まで、
プレハブ洋室=10畳まで
木造=8畳まで、
プレハブ洋室=13畳まで

EE-DE50の方がパワフルで、広い部屋でもしっかり加湿できます。

2:消費電力と電気代委の目安

 EE-DE35EE-DE50
消費電力湯沸かし立ち上げ時985W←同じ
加湿時305W410W
電気代の目安
(加湿時のみ)
1時間あたり約10.9円約12.7円
1日8時間約86.8円約101.7円
1日8時間x30日約2,604円約3,050円

EE-DE50はパワフルな分だけ消費電力が高く、電気代も高くなります。

また、スチーム式加湿器は

  • お手入れが簡単
  • いつでも清潔
という大きなメリットがある一方で、どうしても電気代が高くなってしまいます。

※上記の数値は、電力料金の目安である「1kWh=31円」で計算した場合です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります。

3:タンク容量・連続加湿時間

 EE-DE35EE-DE50
タンク容量3L4L
連続加湿時間32時間←同じ
16時間←同じ
8時間←同じ

タンク容量は異なりますが、連続加湿時間(給水なしで使える時間)は同じです。

そのため、給水の手間(頻度)は同じです。

4・5:サイズ・重量

 EE-DE35EE-DE50
サイズ
(幅x高さx奥行)
240x325x275 mm240x365x275 mm
重量2.7kg2.9kg

サイズは高さが違うだけなので、(設置場所にもよりますが)あまり気にする必要のない違いです。

どっちを選ぶのが正解?

比較
選ぶ基準は

  • 加湿能力(加湿量・使う部屋の広さ)
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、EE-DE35の方がちょっとだけ安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

木造6畳・プレハブ洋室10畳以上ので使われる方⇒加湿能力が高いEE-DE50

部屋は狭いけど、パワフルに加湿したい方EE-DE50

上記以外の方⇒安く購入できるEE-DE35

ちなみに通販サイトのランキングでは、EE-DE50の方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。

Amazon象印 EE-DE35

Amazon象印 EE-DE50

楽天市場ZOJIRUSHI EE-DD35

楽天市場ZOJIRUSHI EE-DE50