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パナソニックNA-FA7H3とNA-FA7H2の違いは6つ!違い・選び方を解説

パナソニック NA-FA7H3
この記事では、パナソニックの7㎏タイプ全自動洗濯機

の違い・選び方などをご紹介しますね。

最初にざっくりした結論だけご紹介しておくと、↓のようになっています。

◆NA-FA7H3
  • 洗濯コスト(水道代+電気代)が0.1円安い
  • 「時短コース」がある
  • 槽洗浄の時期を操作パネル点滅でおしらせ
  • 底カバーが付属
  • 実売価格が高い
◆NA-FA7H2
  • 「パワフル滝すすぎコース」がある
  • 実売価格が安い
ちなみに通販サイトのランキングでは、NA-FA7H2の方が人気です。

楽天市場Panasonic NA-FA7H3

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NA-FA7H3とNA-FA7H2の違いは6つ!

人差し指を立てた女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 NA-FA7H3NA-FA7H2
1:洗濯コスト
(水道代+電気代)
26.426.5円
2:時短コース
(3.5㎏まで)
×
3:パワフル滝すすぎ×
(4.2kgまで)
4:槽洗浄サイン×
5:本体カラーナチュラルベージュホワイト
6:付属品給水ホース、
外部排水ホース、
保護カバー
保護カバー取り付けネジ
給水ホース、
外部排水ホース

1:洗濯コスト

 NA-FA7H3NA-FA7H2
1:洗濯コスト
(水道代+電気代)
26.426.5円
NA-FA7H3は消費電力がわずかに少なくなっていて、洗濯コストが下がっています。

2:時短コース

 NA-FA7H3NA-FA7H2
2:時短コース
(3.5㎏まで)
×
NA-FA7H3には「時短コース」が追加されて、通常36分⇒時短コース22分で洗濯できます。(3.5㎏まで)

時短といっても2回すずぎなので、2回すすぎ洗剤も問題なく使えます。

3:パワフル滝すすぎ

 NA-FA7H3NA-FA7H2
3:パワフル滝すすぎ×
(4.2kgまで)
NA-FA7H2にはあったけど、NA-FA7H3では省略されたコースです。

NA-FA7H3も、コースはありませんが、「すすぎだけ」は出来ます)

4:槽洗浄サイン

 NA-FA7H3NA-FA7H2
4:槽洗浄サイン×
1か月を目安に、運転終了後、操作パネルが点滅して槽洗浄時期をしらせてくれます。

※槽洗浄コースは、どちらにもあります。

5:本体カラー

NA-FA7H3とNA-FA7H2の本体カラー

6:付属品

 NA-FA7H3NA-FA7H2
6:付属品給水ホース、
外部排水ホース、
保護カバー
保護カバー取り付けネジ
給水ホース、
外部排水ホース
本体底部に取り付けるカバーです。

本体をカサ上げして設置する場合、底の隙間に手足が入ったりペットが入り込んだりすると、ケガに繋がる可能性があります。

カバーをつけておけば安心です。

どっちを選ぶのが正解?

比較
「パワフル滝すすぎ」以外は、NA-FA7H3が全面的にすぐれています。

また実売価格は、これを書いている時点では、NA-FA7H2の方が遥かに安いです。

価格差が大きいので、NA-FA7H3の洗濯コストの安さで価格差を取り戻すのは、非現実的です。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

「時短コース」に価値を感じる方NA-FA7H3

「槽洗浄サイン」に価値を感じる方⇒NA-FA7H3

「保護カバー」が必要な方NA-FA7H3

上記以外の方⇒安く購入できるNA-FA7H2

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もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。

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