東芝の掃除機『VC-C7』と『VC-C7A』はソックリだから、
「何が違うの……?」
と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、VC-C7とVC-C7Aの違いなどをご紹介しますね。
最初に結論だけご紹介しておくと、VC-C7の方が全面的にすぐれていて、違いは↓の4点です。
- ヘッドが自走式
- 持ちやすいグリップ
- ecoモード有り
- 2wayブラシ有り
でも優れている分、お値段も高いです……。
そのため、
自走式ヘッドで楽に掃除したい方⇒VC-C7
また、通販で購入されるなら、それぞれ下記リンク先のサイトが最安値です。
楽天市場⇒東芝 VC-C7
Amazon⇒東芝 VC-C7A
このページの目次
VC-C7とVC-C7Aの違いは?
まず、この2つの発売日は、どちらも2019年2月です。
そして、VC-C7の方が上位機種という位置づけになっていて、違いは↓の4つです。
- ヘッド
- グリップ
- ecoモード
- 2wayブラシ
VC-C7 | VC-C7A | |
---|---|---|
ヘッド | 自走式(モーター式) | エアー式 |
グリップ | 新らくわざグリップ | ー |
ecoモード | 有り | ー |
2wayブラシ | 有り | ー |
※そのほかの機能・性能などに違いはありません。
VC-C7がすぐれている4点について
VC-C7Aはモーターの力で自走してくれるので、楽に掃除ができます。
また、ecoモードは、「ヘッドを浮かせたら節電」「ダストボックスの量に合わせて節電」をしてくれます。
グリップには「新らくわざグリップ」という形状が採用されていて、どんな姿勢・方向でも持ちやすくなっています。
2wayブラシは、隙間などに使いやすいブラシです。
どっちを選ぶのが正解?
VC-C7の方が全面的にすぐれていますが、その分、お値段も高いです……。
なので、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
価格重視⇒VC-C7A
個人的には、「掃除機は長く使うモノだから、多少の価格差があっても自走式ヘッドがいい」と思います。
通販サイトのランキングでも、VC-C7の方が人気です。
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Amazon⇒東芝 VC-C7A
VC-C7の評価は?本音の口コミをご紹介します
悪い評価・口コミ
◆その1(匿名の男性)
「ゴミがすぐ溜まり、メンテナンスも面倒です」
◆その2(匿名の男性)
「前進中の吸引力はいいです。
でも後退時の吸引力が弱く、マットやカーペットのときに弱さを感じます」
良い評価・口コミ
◆その3(匿名の男性)
「他社製・海外製を使った経験があるからこそ、さすが東芝だと思います。
軽さ・吸引力など、安定した使用感です」
◆その4(匿名の男性)
「室内犬を飼っていて、H社製からの買い替えです。
吸引力が強くて、犬の抜け毛や細かい粉塵まで、おどろくくらい吸ってくれます。
ゴミ捨ても簡単です」
◆その5(匿名の女性)
「とにかく軽いので、持ちながらの階段の掃除も楽です」
評価・口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- ゴミがすぐ溜まる
- メンテナンスが面倒
- マットやカーペットで戻るときの吸引力が弱い
- 吸引力があり、安定した使用感
- 犬の毛や細かいゴミも吸ってくれる
- ゴミ捨てが簡単
- 軽いから、持った状態での掃除(階段など)も楽
引用元:Amazonカスタマーレビュー(VC-C7)
VC-C7の価格情報。最安値は楽天でした
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格をしらべてみました。
その結果、最安値は楽天でした。
楽天市場⇒東芝 VC-C7
参考までにAmazonもご紹介しておくと、
Amazon⇒東芝 VC-C7
という状況になっています。
このページのまとめ
東芝の掃除機『VC-C7』と『VC-C7A』はVC-C7の方が全面的にすぐれていて、違いは↓の4つです。
- ヘッド(VC-C7は自走式)
- グリップ(VC-C7は握りやすい形状)
- VC-C7はecoモードあり
- VC-C7は2wayブラシつき
ただ、すぐれている分だけ価格も高いので、自走式が欲しい方にはVC-C7、自走式は不要という方にはVC-C7Aがおすすめです。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
楽天市場⇒東芝 VC-C7
Amazon⇒東芝 VC-C7A