この記事では、東芝の温水洗浄便座
SCS-T160とSCS-T161の違いは?
いきなり答えになってしまいますが、違いは↓の2つだけです。
SCS-T160 | SCS-T161 | ||
---|---|---|---|
1:ノズル | 材質 | 樹脂製 | ステンレス製 |
お尻・ビデ | 別 (2段ノズル) | 共通ノズル | |
2:エアインマイルド洗浄 | ● | × |
1-1:ノズルの材質
SCS-T161は、傷や汚れがつきにくいステンレス製のノズルになりました。
1-2:お尻・ビデ
SCS-T160のノズルは、お尻・ビデが別の2段ノズルです。
「お尻・ビデが共通だと、なんかイヤ……」という方にはうれしい機能です。
2:エアインマイルド洗浄
SCS-T160は、水流に空気を混ぜることで、
- 肌当たりがマイルド
- 泡がはじける力で、汚れをしっかり落とす
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 「ノズルの清潔さ」「ノズルはお尻・ビデで別がいいか」「肌当たりの柔らかさ」のどれを優先するか
- 価格
実売価格は、これを書いている時点では、SCS-T161の方がだいぶ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
肌当たりの柔らかさを優先される方⇒SCS-T160
ノズルはお尻・ビデが別がいい方⇒SCS-T160
上記以外の方⇒SCS-T161
ちなみに通販サイトのランキングは、SCS-T160の方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもAmazonが安いです。
Amazon⇒東芝SCS-T160
Amazon⇒東芝SCS-T161
楽天市場⇒東芝 SCS-T160
楽天市場⇒TOSHIBA SCS-T161