この記事では、コロナの窓用クーラー『CW-1823R』と『CW-1822R』の違い・選び方などをご紹介しますね。
CW-1823RとCW-1822Rの違いは冷媒だけ
いきなり答えになってしまいますが、
違いは冷媒だけです。
冷房能力・機能・サイズ・重量などはすべて同じです。
ただし、冷媒の違いによる影響なのか、電気代の目安が異なります。
CW-1823R | CW-1822R | |
---|---|---|
発売日 | 2023年3月 | 2022年3月 |
冷媒 | R32 | R410A |
年間電気代の目安 | 11,232円 | 10,368円 |
◆CW-1822Rの冷媒(R410A)
古いタイプの冷媒で、環境負荷を軽減するため、現在は他の冷媒への切り替えが進んでいます。
古いタイプの冷媒で、環境負荷を軽減するため、現在は他の冷媒への切り替えが進んでいます。
◆CW-1823Rの冷媒(R32)
現在主流の冷媒で、地球温暖化係数がR410Aの3分の1です。
現在主流の冷媒で、地球温暖化係数がR410Aの3分の1です。
どっちを選ぶのが正解?
これを書いている時点では、
- 電気代の目安
- 実売価格
- 環境負荷
そのため、値段・電気代が安くて環境負荷も少ないCW-1823Rがおすすめです。
ちなみに通販サイトのランキングでも、CW-1823Rの方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、アマゾンが安いです。
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