NA-LX125AL・NA-LX127AL・NA-LX129ALの違いは9つ！違い・選び方を解説

この記事では、パナソニックのななめドラム式洗濯乾燥機

の違い・選び方などをご紹介しますね。

最初にざっくりしたイメージをご紹介しておくと、↓のようになっています。

『NA-LX125AL』『NA-LX127AL』『NA-LX129AL』の9つの違い

最初に違いを比較した表をご紹介して、その後に一つずつ説明しますね。

	NA-LX125AL	NA-LX127AL	NA-LX129AL
1：温水機能	×	●	●
2：自動投入	×	トリプル自動投入	←同じ
3：スマホ連携	×	●	●
4：2度洗いモード	×	●	●
5：乾燥	ジェット乾燥	ふんわりジェット乾燥	←同じ
6：エコナビ	△	●	●
7：洗濯・乾燥時間 （標準/省エネ）	98分 /165分	119分 /192分	←同じ
8：操作・表示	ボタン操作、 液晶表示	←同じ	カラータッチパネル
9：ナノイーX	×	×	●

1：温水機能

温水で洗うことで、洗浄力が向上します。

4段階の設定（約60・40・30・15℃）ができます。

また127・129には、温水を使った「槽カビクリーンコース」もあります。
（125は水での槽クリーンのみ）

2・3：自動投入・スマホ連携

洗剤の自動投入だけでも便利ですが、さらにスマホからも洗濯できるので、「外出先で洗濯終了時刻を設定すれば、帰宅する頃には終わっている」ができて便利です。

4：2度洗いモード

ガンコな汚れもしっかり洗える機能です。

5：乾燥

ふんわりジェット乾燥は、ジェット乾燥よりも大風量で乾燥することで、しわ低減・ふんわり度UPしてくれます。

ただし、ふんわりジェット乾燥でもシワはゼロにはならないので、あまり気にする必要のない差です。

6：エコナビ

AIが洗濯物の状況を感知して運転を調節し、時間・電気代を抑えてくれる機能です。

127と129は衣類の質（乾きにくい・乾きやすい）も判断してくれるので、より効果的です。

7：洗濯・乾燥時間

127・129は時短にはなりますが、実売価格が高いので、125との価格差を電気代で取り戻すのは非現実的です。

8：操作・表示

この項目については、好みによります。

9：ナノイーX

129だけの機能です。

ナノイーXは繊維の奥に入り込んでニオイ・菌を抑制してくれます。

ナノイーXは

で使えます。

どれを選ぶのが正解？

選ぶ基準は

になると思います。

実売価格は、125が一番安く、129が一番高いです。
（125と129では10万円くらいの差が……）

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

ちなみに通販サイトのランキングでは、NA-LX125ALが人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、125と129は楽天、127はアマゾンが安いです。

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