この記事では、東芝のオーブンレンジ
- ER-XD5000(2022年6月発売)
- ER-XD7000(2022年6月発売、最上位モデル)
このページの目次
ER-XD5000とER-XD7000の4つの違い
最初に違いを比較した表をご紹介して、その後に一つずつ説明しますね。
ER-XD5000 | ER-XD7000 | |
---|---|---|
1:操作方法 | ボタン | カラータッチパネル |
2:レシピ数 (自動メニュー数) | 333 (124) | 510 (490) |
3:スマホ・ スマートスピーカ 連携 | × | ● |
4:本体カラー | グランブラック | グランブラック、 グランホワイト |
「タッチパネル操作」「スマホ・スマートスピーカと連携したい」なら『ER-XD7000』
◆ER-XD7000のデメリット
- 値段が高い
◆ER-XD7000のメリット
- 5インチのカラータッチパネルで操作
- スマホ・スマートスピーカと連携できる
- レシピ数・自動メニュー数が多い
大きな違いは「タッチパネル」「スマホ連携」です。
タッチパネル
スマホ・タブレットを使い慣れている方にとっては、操作性が良いです。
でも中には「逆にわかりにくい。昔ながらの使い方の方がいい」という方もいらっしゃると思います。
スマホ・スマートスピーカと連携
連携することで
- スマホで状況の確認(予熱終了などがリビングに居ても確認できる)
- 材料や作り方などを確認(買い物中に必要なモノを確認するのに便利)
- レシピの加熱設定をレンジに送る
- 故障・エラーの情報を確認
- スマートスピーカで音声操作(手が汚れているときに便利)
- 東芝製の音声搭載の冷蔵庫と連携(冷蔵庫の音声でおしらせ)
そのため、ER-XD7000は
- タッチパネル操作がいい
- スマホ・スマートスピーカと連携して活用したい
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、楽天が安いです。
楽天市場⇒TOSHIBA ER-XD7000
Amazon⇒東芝 ER-XD7000
「タッチパネル不要」「スマホ連携不要」なら『ER-XD5000』
◆ER-XD5000のデメリット
- タッチパネルなし(ボタン操作)
- スマホ・スマートスピーカと連携なし
- レシピ数・自動メニュー数が少ない
◆ER-XD5000のメリット
- 値段が安い
レシピ数・自動メニュー数については、ER-XD7000と比べると少ないですが、それでも333(124)あって、実用的なモノはほとんど網羅されています。
そのため、不便に感じることはまずありません。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、アマゾンが安いです。
Amazon⇒東芝 ER-XD5000
楽天市場⇒TOSHIBA ER-XD5000
ER-XD5000とER-XD7000の違いまとめ
ER-XD5000 | ER-XD7000 | |
---|---|---|
1:操作方法 | ボタン | カラータッチパネル |
2:レシピ数 (自動メニュー数) | 333 (124) | 510 (490) |
3:スマホ・ スマートスピーカ 連携 | × | ● |
4:本体カラー | グランブラック | グランブラック、 グランホワイト |
◆ER-XD7000のデメリット
- 値段が高い
◆ER-XD7000のメリット
- 5インチのカラータッチパネルで操作
- スマホ・スマートスピーカと連携できる
- レシピ数・自動メニュー数が多い
楽天市場⇒TOSHIBA ER-XD7000
◆ER-XD5000のデメリット
- タッチパネルなし(ボタン操作)
- スマホ・スマートスピーカと連携なし
- レシピ数・自動メニュー数が少ない
◆ER-XD5000のメリット
- 値段が安い
Amazon⇒東芝 ER-XD5000