この記事では、東芝のスチームオーブンレンジ
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ER-Y60とER-YD70の違いは6つ!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
ER-Y60 | ER-YD70 | |
---|---|---|
1:庫内容量 | 23L | 26L |
2:オーブン | 石窯オーブン | 石窯ドーム |
3:センサー | 温度 | 温度、 赤外線 |
4:レシピ数 | 80 | 112 |
5:自動メニュー数 | 69 | 85 |
6:本体カラー | グランホワイト | グランホワイト、 ブラック |
1・2・3:庫内サイズ・オーブン・センサー
ER-Y60 | ER-YD70 | |
---|---|---|
庫内容量 | 23L | 26L |
庫内サイズ (幅x高さx奥行) | 376x173x320mm | 376x198x320mm |
外形サイズ (幅x高さx奥行) | 480x325x390(ハンドル含む432)mm | 480x350x390(ハンドル含む432)mm |
オーブン | 石窯オーブン | 石窯ドーム |
センサー | 温度 | 温度、 赤外線 |
ヒーター | 上下2+遠赤4 | ←同じ |
ER-YD70はドーム型になっていて、対流がよくなり、効率的にムラなく熱を伝えられます。
そのおかげで、短時間で美味しく仕上がります。
広さについては、高さがちょっと違うだけなので、使い勝手はほぼ同じです。
また、ER-YD70は2つのセンサー(温度+赤外線)で検知するので、ムラを抑えられます。
4・5・6:レシピ数・自動メニュー数・本体カラー
ER-Y60 | ER-YD70 | |
---|---|---|
レシピ数 | 80 | 112 |
自動メニュー数 | 69 | 85 |
本体カラー | グランホワイト | グランホワイト、 ブラック |
自動メニューは、レシピに従って用意した食材を、自動で簡単に調理できます。
ER-YD70は自動メニューが多いですが、ER-Y60も困ることはまずないと言えるくらい充実しています。
(そもそも、こういうのってあんまり使わないですよね……)
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- オーブン(フラットかドームか)
- センサー
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、ER-Y60の方がだいぶ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
◆ER-Y60がおすすめ
- これまで、仕上がりの味に不満を持ったことがない方
- これまで、過熱ムラが気になったことがない方
- 価格優先の方
Amazon⇒東芝 ER-Y60
楽天市場⇒東芝 ER-Y60
◆ER-YD70がおすすめ
- これまで、仕上がりの味に不満があった方
- これまで、過熱ムラが気になっていた方
Amazon⇒東芝 ER-YD70
楽天市場⇒東芝 ER-YD70
ちなみに通販サイトのランキングでは、ER-YD70の方が人気です。
ER-Y60とER-YD70共通の機能・特徴(主な項目だけ抜粋)
- 1000W
- オーブン温度100〜250℃
- スチーム(角皿式)
- トースト5分45秒(約3分40秒で裏返し)
- ノンフライ調理
- グリル調理
- 発酵
- スチーム調理
- 庫内遠赤・脱臭ブラックコート ( 天井、扉部、底面を除く )
- 液晶表示(バックライトなし)
この記事のまとめ
ER-Y60とER-YD70(上位モデル)の違いは
- オーブン
- 庫内容量
- センサー
- レシピ数
- 自動メニュー数
- 本体カラー
Amazon⇒東芝 ER-Y60
楽天市場⇒東芝 ER-Y60
Amazon⇒東芝 ER-YD70
楽天市場⇒東芝 ER-YD70