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日立 BW-DV80HとBW-DV80Jの違いは2つ!違い・選び方を解説

日立 BW-DV80H
この記事では、日立のドラム式洗濯乾燥機

の違い・選び方などをご紹介しますね。

BW-DV80HとBW-DV80Jの違いと選び方

人差し指を立てた女性
BW-DV80JはBW-DV80Hの後継モデルで、違いは↓の2つが進化した点です。

  1. 「衣類長もちナイアガラビート洗浄」で衣類の洗濯ダメージを抑える
  2. 「スピード浸透水流」で時間短縮・電気代節約

1:衣類長もちナイアガラビート洗浄

タテ型洗濯機は、洗濯時の摩擦によるダメージ(糸くず・毛玉・色褪せ)がデメリットです。

BW-DV80Jの衣類長もちナイアガラビート洗浄は、洗浄力は高いままで、摩擦による洗濯ダメージを抑えてくれます

2:スピード浸透水流

羽根の形状や水量を調整することで、洗剤をすばやく浸透させます。

そのおかげで、洗浄力は高いままで、短時間で洗濯できます。

◆洗濯時間の目安
BW-DV80H:33分
BW-DV80J:28分
※乾燥はどちらも175分です。

また、時間が短いので、洗濯1回あたりのコスト(電気代+水道代)も少しだけ安くなっています。

◆洗濯コストの目安
BW-DV80H:26.5円
BW-DV80J:26.2円

どっちを選ぶのが正解?

比較
すいまんせん、この2機種については、ハッキリと「どっちがいい」とはいえない状況です。

選ぶ基準は

「目先のコスト(購入費)」「長く使った場合のトータルコスト」のどちらを優先するか
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、BW-DV80Hの方がだいぶ安いです。

価格差を洗濯コストの安さで取り戻すには何千回もの洗濯が必要なので、現実的ではありません。

あとは、洗濯ダメージを抑えられる点(=新しい衣類を買う頻度)をどれくらいに見積もるかになります。

ちなみに通販サイトのランキングでは、BW-DV80Hの方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。

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