この記事はPRが含まれています。

日立 かるパック CV-PD30とCV-PE300、CV-PF300の違いは?どれを選ぶのが正解?

日立 かるパック CV-PD30
日立の掃除機『かるパック』シリーズは、定番人気ですよね。

でも、次々に新製品が発売されるから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。

この記事では、CV-PD30とCV-PE300・CV-PF300の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。

日立 かるパック CV-PD30とCV-PE300、CV-PF300の違いは?

まず、この3つの発売日は
CV-PD30:2016年8月
CV-PE300:2017年8月5日
CV-PF300:2018年7月21日
となっています。

そして、

違いはフタ部分の色使いだけ
です。

その他の機能・性能・サイズ・重量などに違いはありません。

発売日順に、それぞれの後継機という位置づけです。
でも、何も進化していないです……。

家電ではよくあるケースですけど……。

↓の画像は、3機種の違いの比較です。
CV-PD30とCV-PE300、CV-PF300の違い

どれを選ぶのが正解?

3機種とも同等なので、選ぶ基準は価格になると思います。

実売価格は
(安い)CV-PD30<CV-PF300<CV-PE300(高い)
となっていて、それぞれの価格差はかなり大きいです。

そのため、一番安く購入できるCV-PD30がおすすめです。

通販サイトのランキングでも、CV-PD30が圧倒的に人気です。

詳細・ご購入はこちらからどうぞ(3機種とも、最安値はAmazonです)
Amazon日立 CV-PD30

Amazon日立 かるパック CV-PE300-R

AmazonCV-PF300

日立 かるパック CV-PD30とCV-PE300、CV-PF300の本音の口コミ・レビュー

この3機種はデザインがほんの少し違うだけなので、まとめてご紹介しますね。

◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「吸引力はあると思いますが、ちょっと粒が大きめの猫砂は、かぶせないと吸いません。

また、壁際の小さいゴミ・軽いゴミ・ホコリも吸いません。

とくに壁際を吸わないのは、すごいストレスです……。

日立の掃除機を長年使って来ましたが、こんなの初めて。

吸引力はあるので、ヘッドのデザインのせいだと思います」

◆口コミ・レビューその2(匿名の男性)
「うるさい割には、吸い込みません。

持ち手が重くて疲れるし、掃除の回数が減りました」

◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「日立のサイクロン式をずっと使っていました。
でも、こちらの方が吸引力がありますね。

サイクロン式と違って、ゴミ捨て時にゴミが舞うこともありません。

パワフルだけど動きがスムーズで、軽々と扱えます」

◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「吸いこみがすごいのに、音は気になるほどではないです。

なにより、サイクロン式と違ってゴミを捨てる時にホコリが舞わない。

本体もコンパクトだし、購入してよかったです」

◆口コミ・レビューその5(匿名の男性)
「自走式ヘッドは初めてですが、イイですね。
すごくスムーズで、よく吸ってくれます。

ヘッドが回転しているから、ヒモ系のゴミは絡んでしまう恐れがあります。

でもそれ以外は、なんの不満もないです」

『CV-PD30』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?

ショッピングカート
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。

その結果、最安値はAmazonでした。

Amazon日立 CV-PD30

安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。

また、本体カラーはシャンパンゴールドとルビーレッドがあって、ルビーレッドの方がちょっと安いです。

ちなみに楽天市場の場合だと、
楽天市場CV-PD30
という状況になっています。

「うるさい」という意見もあるけど、他と比べてどうなの?

CV-PD30・CV-PE300・CV-PF300の騒音値の目安は、「60~65dB」となっています。

「他と比べるとどうなの?」というと、たとえば他社の同価格帯の製品の場合、
自走式ヘッド・紙パック式:60~65dB
キャニスター・サイクロン式:58~64dB
となっています。

そのため、『かるパック』シリーズが特別うるさいわけではないです。

ちなみに騒音値の目安は、

70dB:騒々しい事務所の中、セミの鳴き声(2m)、やかんの沸騰音(1m)
60dB:普通の会話、大きな商店
50dB:映画館の観客のざわめき
40dB:一般の住宅
となっています。

主な仕様

仕様
CV-PD30・CV-PE300・CV-PF300共通です。

サイズ:266x224x313mm
本体重量:3.7kg
本体・ホース・パイプ・ヘッドの合計重量:5.4kg
ヘッド:モーター式(自走式)
集塵方式:紙パック
集塵容積:1.7L
吸込仕事率:680W
コード長さ:5m
騒音値:60~65dB

付属品

パッとブラシ、すき間用吸口、サッとハンドル、アタッチメント、パックフィルター、GP-130FS×1枚

※CV-PD30・CV-PE300・CV-PF300共通です。

対応の紙パックは?

GP-130FS
CV-PD30・CV-PE300・CV-PF300共通で、純正紙パックは『GP-130FS』が対応しています。

詳細・ご購入はこちらからどうぞ
Amazon日立 紙パック ナノテク プレミアム 衛生フィルター(こぼさんパック)3枚入り GP-130FS

まとめ

日立 CV-PD30・CV-PE300・CV-PF300の違いは、フタ部分の色使いがほんのちょっと違うだけです。

機能・性能などに違いはありません。

実売価格はCV-PD30が一番安いので、CV-PD30がおすすめです。

詳細・ご購入はこちらからどうぞ
Amazon日立 CV-PD30