象印のスチーム式加湿は、お手入れが簡単ということで人気ですね。
でも、次々に新しい型番が発売されているから、「違いはなに?」と戸惑われた方も多いと思います。
この記事では、EE-RN50とEE-RM50の違いや電気代、口コミなどをご紹介しますね。
このページの目次
象印 スチーム式加湿器 EE-RM50とEE-RN50の違いは?
まず、この2つの発売日は
EE-RM50:2017年7月27日
EE-RN50:2018年8月
となっています。
そして、
↓は、操作部の違いを比較した画像です。
その他の機能・性能・重さ・サイズなどに違いはありません。
どっちを選ぶのが正解?
違いは操作部の色使いだけなので、選ぶ基準は価格になると思います。
実売価格は
そのため、安く購入できるEE-RN50がおすすめです。
通販サイトのランキングでも、EE-RN50の方が人気です。
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『EE-RN50』と『EE-RM50』の本音の口コミ・レビュー
この2つは操作部の色使いが違うだけなので、まとめてご紹介しますね。
「電気ポットでお湯を沸かしている時の音がするので、寝室や音が響く廊下で使うのは厳しいです。
リビングやキッチンでは問題ないですが……。
掃除はしやすいです」
「10畳で湿度30%の寝室で使っています。
弱だと24時間持ちますが、加湿量が弱すぎて、朝起きると喉が痛いです。
でも、強や”ひかえめ”だと、5~6時間しか持たない……。
”中”があればちょうどよかったのに、と思います」
「超音波式や気化式など、いろんな方式の加湿器を使って来ました。
こちらは電気ポットみたいなものなので、手入れは本当に楽です。
13畳のリビングで使っていますが、加湿能力も文句なしです。
沸騰音がするので、寝室だと気になります。
でもリビングなら、ほとんど気にならないです」
「21帖LDKを、湿度25%⇒45%まで上げてくれます。
手入れもシンプルで良いです」
「他の方式の加湿器と比べると、空気が心地よいです。
給水や掃除も楽だし、タイマー機能も便利です」
『EE-RN50』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値は楽天の下記リンク先のショップでした。
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ちなみにAmazonの場合だと、
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という状況になっています。
『EE-RN50』の音は実際どんな感じ?「うるさい」という意見もあるみたいだけど?
音の感じ方は個人差が大きいので、他人の「うるさい」「うるさくない」という意見はあまり参考にならないと思います。
↓の動画では、各運転モード×距離による音の違いを聞けます。実際どんな感じなのか、わかりやすいと思います。
『EE-RN50』と『EE-RM50』の電気代は?
スチーム式加湿は、電気代がかかるのがネックですよね。
実際のところ、電気代はどれくらいになるのでしょうか?
気になったので、調べてみました。
実際に測定機器(ワットチェッカー)を使って検証された方たちの結果だと、
そして、
そのため、あくまでも参考程度にしかなりませんが、電気代を計算すると下記のようになります。
沸騰後(強連続):1時間あたり約11円
弱や「ひかえめ」ならだいぶ抑えられそうですが、「強連続」や「標準」「高め」の場合は、就寝時だけの使用でもなかなかの電気代になりそうですね。
(上記の数値は、1kWh=27円で計算した場合です。実際の数値は、各ご家庭によって異なります)
主な仕様
EE-RN50とEE-RM50共通です。
サイズ:240x315x260 mm
重量:2.4kg
適用床面積の目安:木造和室=8畳、プレハブ洋室=13畳
消費電力:985W
加湿方式:加熱式
加湿量:最大480ml/h
連続加湿時間:強連続=約6.0時間、弱=約24時間
タンク容量:約3.0L
タイマー:切タイマー2時間、入タイマー6時間
付属品:取扱説明書
まとめ
EE-RN50とEE-RM50の違いは、操作部の色使いだけです。
実売価格はEE-RN50の方がだいぶ安いので、EE-RN50がおすすめです。
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