この記事はPRが含まれています。

タイガー JPV-C100とJPV-G100の違いは3つ！違い・選び方を解説

タイガー JPV-C100
この記事では、タイガーの5.5合炊き圧力IH炊飯器

の違い・選び方などをご紹介しますね。

最初にざっくりした結論だけご紹介しておくと、↓のようになっています。

◆JPV-C100
  • 実売価格がちょっとだけ安い
◆JPV-G100
  • 5層構造の内釜で、お米の甘みを引き出す
  • 「すし・カレー」「お弁当」のコースもある
  • 実売価格がちょっとだけ高い
通販サイトのランキングでは、JPV-C100の方が人気です。

楽天市場⇒タイガー JPV-C100

Amazon⇒タイガー JPV-C100

楽天市場⇒タイガー JPV-G100

Amazon⇒タイガー JPV-G100

JPV-C100とJPV-G100の違いは3つ！

人差し指を立てた女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 JPV-C100JPV-G100
1:内釜遠赤3層
土鍋コート釜		遠赤5層
土鍋蓄熱コート釜
2:白米のコース16コース16コース
＋
「すし・カレー」、
「お弁当」
3:本体カラーグロスブラックマットブラック、
マットホワイト

1：内釜

JPV-G100の内釜

JPV-C100：遠赤3層土鍋コート釜
JPV-G100：遠赤5層土鍋蓄熱コート釜
JPV-G100の内釜は5層構造になっていて蓄熱性が高く、お米の甘いをより引き出してくれます。

2：白米のコース

JPV-C100：16コース
JPV-G100：16コース＋「すし・カレー」「弁当」
白米・極うま・玄米・早炊き・冷凍用など、16コースは共通です。

JPV-G100は16コースに加えて、

  • すし・カレー（すし・カレーに合うように、少し硬めの炊きあがり）
  • お弁当（冷めても美味しく食べられる）
も選べます。

3：本体カラー・デザイン

JPV-C100とJPV-G100の本体カラー

どっちを選ぶのが正解？

比較
選ぶ基準は

  • どこまで美味しさにこだわるか
  • 実売価格
になると思います。

ただ、味の感じ方は個人差が大きく、安い方が美味しく感じるケースも多いので、判断が難しいです……。

それに、いろんなコースがあっても、すぐに使わなくなりがち……。

実売価格は、これを書いている時点では、JPV-C100の方がちょっとだけ安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

これまで、2万円台の炊飯器では満足できなかった方⇒内釜が5層構造のJPV-G100

用途に合わせて炊き分けしてこだわりたい方⇒「すし・カレー」「お弁当」コースもあるJPV-G100

上記以外の方⇒安く購入できるJPV-C100

ちなみに通販サイトのランキングでは、JPV-C100の方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。

楽天市場⇒タイガー JPV-C100

楽天市場⇒タイガー JPV-G100

Amazon⇒タイガー JPV-C100

Amazon⇒タイガー JPV-G100