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日立 PV-BL50KとPV-BH900Kの違いは5つ!違い・選び方を解説

日立 PV-BL50K
この記事では、日立のサイクロン式スティック掃除機

  • PV-BL50K(2022年発売。軽量モデル)
  • PV-BH900K(2022年発売。パワフルモデル)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

PV-BL50KとPV-BH900Kの違いは5つ!

人差し指を立てた女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 PV-BL50KPV-BH900K
1:全体重量1.4kg1.7kg
2:モータージェット3Dファンモーターパワフル3Dファンモーター
3:集じん容積0.15L0.25L
4:ゴミ捨てレバー×
5:付属品スマートホース×
スタンド式充電台
ハンディブラシ
伸縮すき間用吸口
ミニパワーヘッド
ほうきブラシ
延長パイプ
お手入れブラシ
※ヘッドは同じです。
※厳密にいうと、サイズもちょっとだけ違います。

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1:重さ

PV-BL50K1.4kg
PV-BH900K:1.7kg

PV-BL50Kの一番のメリットが、軽いことです。

他社製のサイクロン式スティック掃除機の場合、↓のようになっています。

某D社:2kg以上
国内各社の軽量タイプ:1.0kg~
国内各社のパワフルタイプ:2㎏以下

それらと比べると、PV-BL50K(1.4kg)は普通、PV-BH900K(1.7kg)は普通~ちょっとだけ重い、という位置づけになります。

2・3:モーター・集じん容積

 PV-BL50KPV-BH900K
2:モータージェット3Dファンモーターパワフル3Dファンモーター
3:集じん容積0.15L0.25L

PV-BH900Kにはパワフルなモーターが採用されていて、絨毯の奥までしっかり掻きだし~吸引します。

また、モーターの違いにより、運転モード・連続使用時間も異なります。

 PV-BL50KPV-BH900K
運転モード・
連続使用時間
標準40分40分
8分15分
ターボなし6分
自動なし15~40分

さらに、PV-BH900Kは運転時間が長い分、集じん容積(ダストケースにゴミを溜められる量)も多くなっています。

4:ゴミ捨てレバー

PV-BL50K:なし
PV-BH900Kあり

PV-BL50Kのゴミ捨て

どちらも、ボタンを押すだけで簡単にゴミを捨てられます。

PV-BH900Kには、ゴミを捨てるための『ゴミ捨てレバー』が手元にもあって、片手で簡単に捨てられます。
PV-BH900Kのゴミ捨てレバー

5:付属品

5:付属品PV-BL50KPV-BH900K
スマートホース×
スタンド式充電台
ハンディブラシ
伸縮すき間用吸口
ミニパワーヘッド
ほうきブラシ
延長パイプ
お手入れブラシ

付属品の違いは『スマートホース』だけです。

PV-BH900Kのスマートホース

柔軟なホースで、「片手で本体を持ち、もう片方でヘッドを持つ」という使い方ができるので、「高いところ」「階段」「車内」などの掃除がしやすいです。

PV-BL50KとPV-BH900K共通の機能

  • 自走式ヘッド(ブラシが回転して移動するから、楽々掃除)
  • ごみくっきりライト(LEDがゴミを照らして見やすくなる)
  • シンクロフラップ(床への張り付きを防ぐ)
  • クルッとヘッド(手元の操作でヘッドが左右90度曲がり、壁際・狭い場所の掃除がしやすい)
  • からまん機構(毛が絡みにくい)
  • ペタリンコ機構(家具の下などを掃除しやすい)
  • ブラシ水洗いOK

どっちを選ぶのが正解?

比較
選ぶ基準は

  • 軽さ・パワフルさのどっちを優先するか
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、PV-BH900Kの方が安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

軽さ重視の方⇒1.4kgのPV-BL50K

上記以外の方⇒安くてパワフルなPV-BH900K

とくに絨毯が多い方には、パワフルなPV-BH900Kの方が快適です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。

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