「空気に関するモノはダイニチを選んでおけば間違いない」という意見も多いので、ダイニチの加湿器が気になっている方も多いと思います。
でも、「HD-152とHD-153の違いはなに?」と戸惑われた方もいらっしゃると思います。
この記事では、HD-152とHD-153の違いや口コミ、価格情報などをご紹介しますね。
このページの目次
ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-152とHD-153の違いは?
まず、この2つの発売日は
HD-153:2018年8月27日
そして違は
その他の機能・性能・サイズ・重量などに違いはありません。
抗菌について
HD-153:抗菌フラットトレイ、抗菌気化フィルター、抗菌エアフィルター、Ag+抗菌アタッチメント、抗菌操作プレート
HD-152でもじゅうぶんに清潔ですが、HD-153には「Ag+抗菌アタッチメント」「抗菌操作プレート」が追加され、さらに清潔さをキープしやすくなりました。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 抗菌
- 価格
実売価格はHD-152の方が安く、価格差は2,000円程度です。
そのため、
清潔さ重視⇒HD-153
通販サイトのランキングでは、HD-152の方が人気です。
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ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-152の本音の口コミ・レビュー
悪い口コミ
◆口コミ・レビューその1(匿名の男性)
「縦長で18畳くらいのリビングで使っています。
加湿付き空気清浄機と一緒に使っていますが、湿度40%にもなりません。
大容量ということで、サイズもかなり大きいです。
普通の戸建のリビングに置くような製品ではいと思います」
◆口コミ・レビューその2(匿名の男性)
「事務所で使っています。
加湿能力は不満なしです。
でも乾燥してるせいかかなり風量が強く、音もちょっと気になります」
良い口コミ
◆口コミ・レビューその3(匿名の男性)
「セキスイハイムの20畳の1階リビング、廊下などでで使っています。
以前は25%未満だった湿度が、暖房ガンガンでも55~60%になりました。
水タンクは6L×2なので、フル稼働させても8時間くらいは持ちます。
手入れも簡単で、月1でじゅうぶんです。
サイズさえ許容できるなら、おすすめです」
◆口コミ・レビューその4(匿名の男性)
「吹抜け天井で26畳くらいのLDKでの使用です。
サイズはけっこう大きいです。
掃除がしやすい構造です。
日中はほとんど家にいないので、水の補給は1日1回で済んでいます。
毎年喉からくる風邪をひいていましたが、こちらを購入してからは喉の痛みを感じません。
今までの加湿器はなんだったんだ、と思わせてくれる製品でした」
◆口コミ・レビューその5(匿名の男性)
「広いリビングでの使用なら、小さい加湿器にチマチマ給水するより、こちらの方がおすすめです。
冬場の乾燥は、HD-152が一台あれば解決です。
エコモードなら、電気代も気になりません。
また、静音モードはほぼ無音です」
口コミまとめ
CHECK!!悪い意見- 加湿能力に不満な人もいる
- サイズが大きい
- パワフルに稼働している時は風が強い
- パワフルに稼働している時は音が大きい
- 加湿能力はじゅうぶん
- 水の持ちもじゅうぶん
- 手入れが楽
- エコモードなら、電気代が気にならない
- 静音モードなら、ほぼ無音
ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-152の価格情報!最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値は楽天の下記リンク先のショップでした。
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ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-153の価格情報!最安値はこちら
HD-153の最安値は、楽天の下記リンク先のショップでした。
安いだけでなく、送料無料なのもうれしいです。
ちなみにAmazonの場合だと、
Amazon⇒ダイニチ ハイブリッド式 HD-153-W
という状況になっています。
電気代は?
加湿器は長時間使うものだから、電気代が気になりますよね。
なので電気代がどれくらいになりそうか、試算してみました。
消費電力
静音:370W
eco:28W
のど・肌:380W
1時間あたりの電気代
静音:約10.0円
eco:約0.8円
のど・肌:約10.3円
8時間あたりの電気代
静音:約80.0円
eco:約6.0円
のど・肌:約82.1円
1日8時間×30日使った場合
静音:約2,398円
eco:約181円
のど・肌:約2,462円
ecoモードを上手に活用すれば、電気代はあまり気にせずに使えそうですね。
(上記の数値は、電力料金の目安である1kWh=27円で計算した場合です。実際の数値は各ご家庭によって異なります)
主な仕様
HD-152とHD-153共通です。
サイズ:450x410x348mm
重量:9.2kg
適用畳数:木造和室=25畳、プレハブ洋室=42畳
水タンク容量:12L
加湿量:1500mL/h
連続加湿時間:標準=8h、静音=10h、eco=10h、のど・肌=8h
消費電力:380W
最小運転音:15dB
タイマー:入り・切り(2時間後・4時間後・6時間後・8時間後)
まとめ
2018年モデルのHD-153は、2016年モデルのHD152と比べて、抗菌が強化されています。
実売価格はHD-152の方が数千円安いので、
価格重視⇒HD-152
清潔さ重視⇒HD-153
がおすすめです。
通販サイトのランキングでは、HD-152の方が人気です。
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