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象印 EE-DD50とEE-RS50の違いは7つ!違い・選び方を解説

象印 EE-DD50
この記事では、象印のスチーム式加湿器

  • EE-DD50(2023年発売。上位モデル)
  • EE-RS50(2023年発売。下位モデル)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

EE-DD50とEE-RS50の違いは7つ!

人差し指を立てた女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 EE-DD50EE-RS50
1:運転モード自動3段階←同じ
連続弱・・強弱・強
2:水タンク容量4L3L
3:連続加湿時間8~32時間6~24時間
4:タイマー1・2・4時間2時間
4・6・8時間6時間
5:サイズ240x365x275 mm240x315x260 mm
6:重量2.9kg2.4kg
7:本体カラーホワイト、
グレー
ホワイト

1:運転モード

EE-DD50:自動3段階、連続3段階
EE-RS50:自動3段階、連続2段階

自動で動かすことがほとんどなので、気にする必要のない違いです。

2・3:水タンク容量・連続加湿時間

EE-DD504L8~32時間
EE-RS50:3L、6~24時間

もっとも大きな違いです。

EE-DD50は水タンクが大きいので、給水の頻度が少なくて済みます。

(加湿能力は同じで、どちらも480ml/hです)

4:タイマー

EE-DD50:切=1・2・4時間、入=4・6・8時間
EE-RS50:切=2時間、入=6時間

タイマーは細かく設定できた方が、不要な運転を減らせて経済的です。

5・6・7:サイズ・重量・本体カラー

EE-DD50:240x365x275mm、2.9kg、ホワイト・グレー
EE-RS50:240x315x260mm、2.4kg、ホワイト

EE-RS50の方が軽量コンパクトですが、大差ありません。

どっちを選ぶのが正解?

比較
選ぶ基準は

  • 加湿量やタイマーを細かく設定したいか
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、EE-RS50の方がだいぶ安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

加湿量やタイマーを細かく設定したい方EE-DD50

上記が居の方⇒安く購入できるEE-RS50

ちなみに通販サイトのランキングでは、EE-RS50の方が圧倒的に人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。

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EE-DD50とEE-RS50の消費電力と電気代の目安

電気のアイコン
消費電力・電気代の目安は、EE-DD50EE-RS50共通で、↓のようになっています。

◆消費電力
湯沸かし立ち上げ時:985W
加湿時:410W

加湿時だけでも、1時間あたりの電気代の目安=12.71円になります。

1日8時間:約101.7円
1日8時間x30日:約3,050円

これに、湯沸かし時の電気代も加わります。

なかなかの電気代になってしまいますね……。

タイマーを活用して無駄な運転を減らすなど、上手に使っていきたいですね。

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