この記事では、象印のスチーム式加湿器
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EE-DD50とEE-RS50の違いは7つ!
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
EE-DD50 | EE-RS50 | ||
---|---|---|---|
1:運転モード | 自動 | 3段階 | ←同じ |
連続 | 弱・中・強 | 弱・強 | |
2:水タンク容量 | 4L | 3L | |
3:連続加湿時間 | 8~32時間 | 6~24時間 | |
4:タイマー | 切 | 1・2・4時間 | 2時間 |
入 | 4・6・8時間 | 6時間 | |
5:サイズ | 240x365x275 mm | 240x315x260 mm | |
6:重量 | 2.9kg | 2.4kg | |
7:本体カラー | ホワイト、 グレー | ホワイト |
1:運転モード
EE-DD50:自動3段階、連続3段階
EE-RS50:自動3段階、連続2段階
EE-RS50:自動3段階、連続2段階
自動で動かすことがほとんどなので、気にする必要のない違いです。
2・3:水タンク容量・連続加湿時間
EE-DD50:4L、8~32時間
EE-RS50:3L、6~24時間
EE-RS50:3L、6~24時間
もっとも大きな違いです。
EE-DD50は水タンクが大きいので、給水の頻度が少なくて済みます。
(加湿能力は同じで、どちらも480ml/hです)
4:タイマー
EE-DD50:切=1・2・4時間、入=4・6・8時間
EE-RS50:切=2時間、入=6時間
EE-RS50:切=2時間、入=6時間
タイマーは細かく設定できた方が、不要な運転を減らせて経済的です。
5・6・7:サイズ・重量・本体カラー
EE-DD50:240x365x275mm、2.9kg、ホワイト・グレー
EE-RS50:240x315x260mm、2.4kg、ホワイト
EE-RS50:240x315x260mm、2.4kg、ホワイト
EE-RS50の方が軽量コンパクトですが、大差ありません。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 加湿量やタイマーを細かく設定したいか
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、EE-RS50の方がだいぶ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
加湿量やタイマーを細かく設定したい方⇒EE-DD50
上記が居の方⇒安く購入できるEE-RS50
ちなみに通販サイトのランキングでは、EE-RS50の方が圧倒的に人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。
Amazon⇒象印 EE-DD50
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楽天市場⇒ZOJIRUSHI EE-DD50
楽天市場⇒ZOJIRUSHI EE-RS50
EE-DD50とEE-RS50の消費電力と電気代の目安
消費電力・電気代の目安は、EE-DD50・EE-RS50共通で、↓のようになっています。
◆消費電力
湯沸かし立ち上げ時:985W
加湿時:410W
湯沸かし立ち上げ時:985W
加湿時:410W
加湿時だけでも、1時間あたりの電気代の目安=12.71円になります。
1日8時間:約101.7円
1日8時間x30日:約3,050円
1日8時間x30日:約3,050円
これに、湯沸かし時の電気代も加わります。
なかなかの電気代になってしまいますね……。
タイマーを活用して無駄な運転を減らすなど、上手に使っていきたいですね。
Amazon⇒象印 EE-DD50
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