NA-F50B14とNA-F50B15の違いは「槽乾燥コース」だけ！どっちを選ぶのが正解？

この記事では、パナソニックの『NA-F50B14』と『NA-F50B15』の違い・選ぶ基準などをご紹介しますね。

最初に結論だけご紹介しておくと、

15には「槽乾燥コース」が追加された

という一点だけで、その他はまったく同じです。

また、実売価格はNA-F50B15の方がだいぶ安くなっているので、NA-F50B15を選ばれた方がお得です。

これを書いている時点では、楽天が一番安いです。

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NA-F50B14とNA-F50B15の違いは一つだけ！

まず、この2つの発売日は

NA-F50B14：2020年11月1日
NA-F50B15：2021年11月1日

です。

そして、違いは「槽乾燥コース」だけです。

その他の機能・性能などはすべて同じです。

槽に関するコースを比較したのが、↓の表です。

◆「槽カビ予防」コース
市販の洗剤・漂白剤を使って、槽のカビ対策をするコース。（3時間）
月1が目安。

◆「槽洗浄」コース
別売りの専用クリーナーを使って、11時間かけて槽をお手入れするコース。
他のコースでは追いつかなくなったときに使用。

◆「槽乾燥」コース
約1時間の送風運転で洗濯槽内を乾燥させ、黒カビを抑制するお手軽コース。
週1が目安。

選ぶ基準は

になると思います。

ただ、これを書いている時点では、NA-F50B15の方がだいぶ安くなっています。

そのため、槽乾燥コースがあって実売価格も安いNA-F50B15がおすすめです。

あえて古いモデルで機能も劣るNA-F50B14を選ぶメリットは何もありません。

また、いろんな通販サイトで価格を調べてみました結果、これを書いている時点では、楽天が一番安かったです。

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