アイリスオーヤマ FLK842とCDK842の違いは3つ！違いを簡潔に解説

この記事では、アイリスオーヤマのドラム式洗濯乾燥機『FLK842』と『CDK842』の違い・選び方などをご紹介しますね。

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FLK842とCDK842の3つの違い

いきなり答えになってしまいますが、どちらも2022年発売のモデルで、違いは↓の3つです。

※その他の項目はすべて共通です。

FLK842は、CDK842を丸ごと上に持ち上げたようなデザインになっています。

そのため、背が高い人でも使いやすいです。

逆にCDK842は、背が低い方が使いやすいです。

他社製の人気モデルの場合、高さ1039～1050mmくらいが主流です。

動作音は、FLK842の方が小さいです。

集合住宅で遅い時間に使う場合などにうれしいポイントです。

音の感じ方は個人差が大きいので一概に「うるさい」「静か」と言いにくいですが、騒音値の目安は↓のようになっています。

60dB：走行中の自動車内、普通の声

50dB：家庭用エアコンの室外機の近く、小さな声

40dB：図書館内、ささやき声

FLK842：洗濯＝40dB、脱水＝46dB、乾燥＝44dB
CDK842：洗濯＝42dB、脱水＝52dB、乾燥＝45dB

FLK842の方が重いですが、違いを感じるのは設置時だけです。

選ぶ基準は

になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、CDK842の方が5千円くらい高いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

主に背が低い方が使われる場合⇒CDK842

上記以外の方⇒FLK842

ちなみに通販サイトのランキングでは、CDK842の方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が一番安いです。