この記事では、自動窓掃除ロボットHOBOTについて、
- HOBOT-388
- HOBOT-R3（388の後継機）
- HOBOT-2S（ハイスペックモデル）
先に結論だけざっくりご紹介しておくと、↓のようになっています。
また、もし購入されるなら、アマゾンや楽天よりも公式サイトがおすすです。
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このページの目次
HOBOTの主な違いは「重さ」「洗浄力」「早さ」「使える対象」の4つ
最初に違いを比較した表をご紹介して、その後に一つずつ説明しますね。
| HOBOT-388 | HOBOT-R3 | HOBOT-2S | |
|---|---|---|---|
| 1-1:重量 | 913g | 930g | 1300g |
| 1-2:サイズ | 295×148×95mm | ←同じ | 240×240×90mm |
| 1-3:窓に吸い付く力 | 5kg | ←同じ | 6.5㎏ |
| 2:掃除の早さ （1m^2あたり） | 4分 | ←同じ | 2分24秒 |
| 3-1:超音波ノズル | 1口 | 2口 | ←同じ |
| 3-2:隅までしっかり洗浄 | ○ | ○ | ◎ |
| 4:枠なし窓 への使用 | × | × | ○ |
1：サイズ・重量・吸い付く力
窓掃除ロボットには、落下のリスクがあります。
とはいえ、落下防⽌ロープが付属するので、（ロープを掛けておく場所があれば）使用中の落下リスクはかなり低いです。
また、万が一の停電の際も、20分間は吸い付いていられます。
ただし、ありがちなのが「使い始め・使い終わりに、人間がうっかり落としてしまうケース」です。
そのため、女性・高齢者が使われる場合は、HOBOT-R3の方が安心です。
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またHOBOT-2Sは、重い代わりに吸い付く力が強いので、使用中の落下のリスクは低いです。（落下防止ロープも付属します）
2：掃除の早さ
HOBOT-2Sの方が短時間で済みます。
窓の数・面積が大きいほど差が大きくなるので、窓の数・面積が大きいならHOBOT-2Sの方が快適です。
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3：洗浄力
HOBOT-388は水・洗剤の吹き出し口が1個しかなく、水・洗剤で掃除できるのは片道だけです。
HOBOT-R3・HOBOT-2Sは吹き出し口が2個あって、進行方向に合わせて水・洗剤が出ます。
そのため、HOBOT-R3・HOBOT-2Sは洗浄力が高いです。
また、HOBOT-388・HOBOT-R3のパッドは、丸いタイプです。
そのため、隅まで掃除できません。
一方、HOBOT-2Sは四角タイプなので、隅まで掃除できます。
「洗浄力」「隅まで綺麗に」を優先される場合は、HOBOT-2Sを選びましょう。
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4：使える窓・枠無し窓への使用
HOBOT-388・HOBOT-R3は、枠のない窓には使えません。
枠なし窓に使われる場合は、HOBOT-2Sを選びましょう。
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HOBOT-388・HOBOT-R3・HOBOT-2S、どれを選ぶのが正解？
ここまでご紹介してきた特徴を踏まえて、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
（ただし、HOBOT-388は選ぶメリットがないので除外しました）
- 女性や高齢者も使う場合
- 洗浄力を重視する方
- 数が多い・広い窓に使う方
- 隅まで綺麗にしたい方
- 枠なし窓にも使いたい方
ちなみに通販サイトのランキングでは、HOBOT-S2が圧倒的に人気です。
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