この記事では、日立の紙パック式掃除機
先にざっくりしたイメージをご紹介しておくと、↓のようになっています。
CV-KP300J:紙パックの使い勝手がいいモデル
CV-KP300K:とにかく軽いのが欲しい方にぴったり
CV-KP300JとCV-KP300Kの違いと選び方
いきなり答えになってしまいますが、違いは↓の表の6つです。
表のあとに一つずつ説明しますね。
CV-KP300J | CV-KP300K | ||
---|---|---|---|
1:サイズ (幅x高さx奥行) | 256x214x288mm | 236x202x351mm | |
2:重量 | 本体のみ | 3.3kg | 2.9kg |
全体 | 4.8㎏ | 4.4kg | |
3:集じん容量 | 1.5L | 1.3L | |
4:パックチリ落とし機構 | ● | × | |
5:紙パックするりん構造 | ● | × | |
6:本体カラー | シャンパンゴールド | ライトゴールド |
1・2・3:サイズ・重量・集じん容量
CV-KP300J | CV-KP300K | ||
---|---|---|---|
1:サイズ (幅x高さx奥行) | 256x214x288mm | 236x202x351mm | |
2:重量 | 本体のみ | 3.3kg | 2.9kg |
全体 | 4.8㎏ | 4.4kg | |
3:集じん容量 | 1.5L | 1.3L |
重量がもっとも大きな違いです。
CV-KP300Jは重い代わりに、集じん容量が大きいです。
CV-KP300Kは集じん容量が小さい代わりに、かなり軽いです。
「軽いのがいい!」という方には、CV-KP300Kがぴったりです。
Amazon⇒日立 CV-KP300K
4・5:パックチリ落とし機構・紙パックするりん構造
CV-KP300J | CV-KP300K | ||
---|---|---|---|
4:パックチリ落とし機構 | ● | × | |
5:紙パックするりん構造 | ● | × |
パックチリ落とし機構:電源コードを引いた時の振動で紙パック内部のゴミを落とし、紙パックの目詰まりを防ぐ
紙パックするりん構造:紙パックがパンパンになってもスムーズに取り出せる機構
紙パックするりん構造:紙パックがパンパンになってもスムーズに取り出せる機構
この2項目が、CV-KP300Jを選ぶメリットです。
「軽さよりも紙パック関連の使い勝手重視」という方にぴったりです。
Amazon⇒日立 CV-KP300J
6:本体カラー
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 軽さ重視か
- 紙パック関連の使い勝手を重視か
- 価格
実売価格は、これを書いている時点では、CV-KP300Jの方がちょっとだけ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
軽さ重視の方⇒CV-KP300K
上記以外の方⇒CV-KP300J
ちなみに通販サイトのランキングでは、CV-KP300Jの方が人気です。
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。
Amazon⇒日立 CV-KP300J
Amazon⇒日立 CV-KP300K
楽天市場⇒HITACHI CV-KP300J
楽天市場⇒HITACHI CV-KP300K