衣類スチーマーが人気で、各社から発売されていますね。
その中でも日立の衣類スチーマーは人気ですけど、CSI-S1とCSI-RX1があるから、「違いはなに?」と思われた方も多いと思います。
この記事では、『CSI-S1』と『CSI-RX1』の違いや価格情報、口コミなどをご紹介しますね。
このページの目次
日立 衣類スチーマー CSI-S1とCSI-RX1の違いは?
この2つはどちらも、2017年モデルとして同時期に発売されました。
CSI-RX1の方が上位モデルという位置づけになっています。
違いは、
- 温度調節の機能
- ブラシアタッチメントの有無
- 本体カラー
の3つだけです。
スチーム量や連続使用時間など、その他の機能・性能に違いはありません。
違いを一つずつご紹介しますね。
温度調節機能
CSI-S1:170℃のみ
CSI-RX1:低(約100℃)、中(約135℃)、高(約170℃)
ブラシアタッチメント
CSI-S1:別売り
CSI-RX1:付属
スチームを当てながら、ホコリや毛くずなどを取り除けるブラシです。
かけ面が衣類に直接当たらないから、テカりやすい衣類にも使えます。
本体カラー
CSI-S1:ブラック
CSI-RX1:ネイビーブルー、ホワイト
どっちを選ぶのが正解?
CSI-RX1の方がすべての面で優れているので、価格を無視すれば、CSI-RX1を選んでおけば間違いないと思います。
価格の差もけっこう小さくて、「CSI-S1+別売りブラシ」とCSI-RX1の価格はほぼ同じです。
また、普通のアイロン的な使い方をすることも多い場合は、CSI-RX1の方が使いやすいと思います。
そのため、
いろんな場面で使いたい⇒CSI-RX1
吊るしたままの制服・シャツ・スーツにしか使わない⇒CSI-S1
がおすすめです。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ(それぞれの最安値は、下記リンク先のショップです)
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『CSI-RX1』の本音の口コミ・レビュー
「吊るしたままのシワ取りは、ピシッとはなりません。
結局、ピシッとした場合は普通にアイロンがけすることになります。
コートや毛皮など、アイロン当てられないもののニオイ取り・毛並みケアには便利です。
軽量コンパクトで手入れも簡単だし、温まるのも早いです。
20~30秒で熱くなります。
なので、気軽に使えるというメリットはあります」
「ハンガーにかけたままでのスチームは、まぁこんなもんでしょ、といった感じ。
アイロン台を出す手間がないのは、大きな魅力ですけど。
それから、本体がちょっと重く感じます。
なので、連続して使えるのは、私の場合は2枚までです」
「毎朝、息子のワイシャツに使っています。
普通のアイロンとアイロン台を使うのと比べたら、本当に楽です。
熱くなるのが早いし、大きなシワはしっかり綺麗に伸びてくれます」
「綿や麻のシャツをアイロン台の上に置いて、ブラシ付きで使っています。
綿や麻のシャツはアイロンだと、折れ目がつきやすかったり、かけた部分とかけていない部分がはっきり別れてしまいます。
でもこちらをブラシ付きで使うと、短時間で細かいシワまできれいに伸ばせます。
水も、一回で5,6枚は処理できます」
「アイロンを当てにくいフリルの部分やニット、スーツなど、綺麗にシワ取りできます。
Yシャツはアイロンほどピシッとはしませんが、形状記憶系のYシャツなら問題ないです。
水が漏れることもなくて安全です」
『CSI-RX1』の価格情報!最安値は楽天?Amazon?
「どこが最安値なのかな?」と思って、いろんな通販サイトで価格を調べてみました。
その結果、最安値は楽天の下記リンク先のショップでした。
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安いだけでなく、送料無料なのも嬉しいです。
ちなみにAmazonの場合だと、
Amazon⇒日立 衣類スチーマー CSI-RX1
という状況になっています。
『CSI-S1』の本音の口コミ・レビュー
「形状記憶シャツや柔らかい綿は、綺麗にシワが取れます。
薄手でごわごわした生地だと、ほとんど取れません。
持っていれば間違いなく便利なアイテムですけど、用途を考えてから購入を検討された方がいいと思います」
「水のタンクが小さいので、まとめてたいさく使う時はちょっと面倒です。
また、Yシャツ3枚くらいに続けて使うと、手首に負担を感じます」
「子どもたちの制服やワイシャツに使っています。
以前はアイロンがけしていましが、こちらを購入してから本当に楽になりました。
熱くなるのが早いから、忙しい朝でもササッと使えます。
軽いので、たくさん使っても疲れないです」
「考えられた形状のおかげで、服の端っこや折り目などにも当てやすいです。
冬物以外は、ハンガーにかけたままでも、引っ張りながら使えばシワが取れます。
スカートやブラウスなら余裕です。
気軽に使えて洋服を綺麗に着れるので、買ってよかったです」
「アイロンは使い慣れていないのですが、シャツのシワが簡単に取れて助かっています」
『CSI-S1』の価格情報!最安値はこちら
CSI-S1の最安値は、Amazonでした。
Amazon⇒日立 スチームアイロン 衣類スチーマー CSI-S1
ちなみに楽天の場合だと、
楽天市場⇒日立 衣類スチーマー CSI-S1B
という状況になっています。
主な仕様
『CSI-S1』と『CSI-RX1』共通です。
サイズ:12.5×17.5×8.5cm
本体重量:690g
消費電力:800W
水タンク容量:約70ml
立ち上がり時間:約30秒
付属品:スタンド、注水カップ(CSI-RX1は、さらに『ブラシアタッチメント』付き)
まとめ
CSI-S1とCSI-RX1の違いは、
- 温度調節の機能
- ブラシアタッチメントの有無
- 本体カラー
の3つだけです。
そのため、
いろんな場面で使いたい⇒CSI-RX1
吊るしたままの制服・シャツ・スーツにしか使わない⇒CSI-S1
がおすすめです。
価格の差が小さいので、迷われた場合は、すべての面で優れているCSI-RX1を選んでおけば間違いないと思います。
詳細・ご購入はこちらからどうぞ
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