
この記事では、パナソニックのコードレススチームアイロン
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NI-WL707とNI-WL607の違いは3つ!

違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。
| NI-WL707 | NI-WL607 | |
|---|---|---|
| 1:かけ面コート (滑りやすさ) | ステンレスxニッケル (ミラーマジ軽ベース) | セラミック |
| 2:楽カール (段差での使いやすさ) | ● | × |
| 3:スプレー (頑固なシワ対策) | マイクロスプレー | スプレー |
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楽天市場⇒Panasonic NI-WL707
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1:かけ面コート(滑りやすさ)
NI-WL607:セラミック
かけ面のコーティング素材によって、滑りやすさが変わります。

NI-WL707はパナソニック製の中でもっとも滑りが良く、ストレスなく使えます。
NI-WL607は2番目に滑りがよく、安いモデルよりはだいぶ快適です。
2:楽カール(段差での使いやすさ)
NI-WL607:通常の形状
NI-WL707のかけ面の端は『楽カール』と呼ばれる、丸みがある形状になっています。

このおかげで、シャツの胸ポケット部分など、段差があってもスムーズに使えます。
3:スプレー(頑固なシワ・脱臭など)
NI-WL607:スプレー
どちらも、ミストを噴射して
- 頑固なシワ
- ニットをふっくらさせる
- 脱臭
- 除菌
NI-WL707は細かいマイクロスプレーを出せるので、麻・綿などの頑固なシワも取りやすいです。
どっちを選ぶのが正解?

選ぶ基準は
- 滑りのよさ
- 段差でのスムーズさ
- シワの取りやすさ
- 実売価格
実売価格は、これを書いている時点では、NI-WL607の方がだいぶ安いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
これまで「滑りの悪さ」「段差の引っかかり」「シワの取れにくさ」が気になった経験がある方⇒NI-WL707
上記以外の方⇒安く購入できるNI-WL607
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。
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NI-WL707とNI-WL607共通の機能・仕様(一部抜粋)
| NI-WL707、 NI-WL607 共通 |
|
|---|---|
| 立ち上がり時間 | 約100秒 |
| 温度 | 3段階 |
| スチーム機能 | ● |
| スチーム持続時間 | 約3分 |
| スチーム量 | 約11~13g/分 |
| 消費電力 | 1400W |
| 本体重量 | 約1.1kg |
| コードレス | ● |
この記事のまとめ
NI-WL707とNI-WL607の違いは
- かけ面のコート(滑りのよさ)
- かけ面端の形状(段差に引っかかりにくい)
- マイクロミスト(頑固なシワも取りやすい)
そのため、「使う頻度・量が多い方」「これまで、滑りや引っかかりにストレスを感じたことがある方」には、NI-WL707がおすすめです。
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