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日立 BW-G70HとBW-V70Hの違いは6つ!違い・選び方を解説

日立 BW-G70H
この記事では、日立の洗濯機

  • BW-G70H(2022年発売)
  • BW-V70H(2022年発売。上位モデル)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

BW-G70HとBW-V70Hの違いと選び方

人差し指を立てた女性
BW-V70Hの方が上位モデルで、↓の6項目がすぐれているのが違いです。

  1. 風呂水を使える
  2. 洗濯時間が短い・洗濯コストが安い
  3. 「つけおきナイアガラビート洗浄」がある
  4. 「シワ低減コース」がある
  5. ナイアガラすすぎ
  6. 糸くずフィルタが抗菌仕様
※その他の機能・性能などは同じです。

1:風呂水

BW-V70Hは風呂水も使えます。
(BW-G70Hは使えません)

そのため、風呂水を使いたい方はBW-V70Hを選びましょう。

Amazon日立 BW-V70H

2:洗濯時間・コスト

 BW-G70HBW-V70H
洗濯時間の目安39分32分
1回あたりの洗濯コスト
(電気代+水道代)
26.4円24.3円

BW-V70Hの方が短時間で済み、コスト(電気代+水道代)も安いです。

3:つけおきナイアガラビート洗浄

つけおき洗いすることが多い方にうれしいコースです。

つけおき~脱水まで自動でやってくれます。

「たらい等でつけおきしてから洗濯機へ」という手間が省けます。

4:シワ低減コース

BW-V70Hのシワ低減コース
(画像引用:日立公式サイト

脱水時間や回転数などを調整することで、シワを抑えてくれるコースです。

「シワが気になるけど、アイロンがけは嫌だ……」という方にうれしいコースです。

5:ナイアガラすすぎ

  • ナイアガラシャワー(たっぷりの水を循環させる)
  • 高速回転で強い遠心力を生み出す
などによって、汚れや繊維に潜んだ洗剤までしっかりすすぎます。

6:抗菌糸くずフィルタ

BW-V70Hの糸くずフィルタ(ゴミが溜まるアレです)は抗菌仕様になっていて清潔です。

どっちを選ぶのが正解?

比較
選ぶ基準は

  • 風呂水を使うか
  • つけおき洗いが多いか
  • 実売価格と洗濯コストのどちらを優先するか
になると思います。

実売価格の差は、これを書いている時点では2千円くらいです。(BW-G70Hの方が安い)

これくらいの価格差なら、BW-V70Hの洗濯コストの安さ(1回あたり2.1円安い)で取り戻せます。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

購入時の出費を抑えたい方⇒安く購入できるBW-G70H

風呂水を使いたい方⇒風呂水も使えるBW-V70H

上記以外の方⇒ランニングコストが安く、シワ低減コース等もあるBW-V70H

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。

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