この記事では、日立の洗濯機
このページの目次
BW-G70HとBW-V70Hの違いと選び方
BW-V70Hの方が上位モデルで、↓の6項目がすぐれているのが違いです。
- 風呂水を使える
- 洗濯時間が短い・洗濯コストが安い
- 「つけおきナイアガラビート洗浄」がある
- 「シワ低減コース」がある
- ナイアガラすすぎ
- 糸くずフィルタが抗菌仕様
1:風呂水
BW-V70Hは風呂水も使えます。
(BW-G70Hは使えません)
そのため、風呂水を使いたい方はBW-V70Hを選びましょう。
Amazon⇒日立 BW-V70H
2:洗濯時間・コスト
BW-G70H | BW-V70H | |
---|---|---|
洗濯時間の目安 | 39分 | 32分 |
1回あたりの洗濯コスト (電気代+水道代) | 26.4円 | 24.3円 |
BW-V70Hの方が短時間で済み、コスト(電気代+水道代)も安いです。
3:つけおきナイアガラビート洗浄
つけおき洗いすることが多い方にうれしいコースです。
つけおき~脱水まで自動でやってくれます。
「たらい等でつけおきしてから洗濯機へ」という手間が省けます。
4:シワ低減コース
(画像引用:日立公式サイト)
脱水時間や回転数などを調整することで、シワを抑えてくれるコースです。
「シワが気になるけど、アイロンがけは嫌だ……」という方にうれしいコースです。
5:ナイアガラすすぎ
- ナイアガラシャワー(たっぷりの水を循環させる)
- 高速回転で強い遠心力を生み出す
6:抗菌糸くずフィルタ
BW-V70Hの糸くずフィルタ(ゴミが溜まるアレです)は抗菌仕様になっていて清潔です。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 風呂水を使うか
- つけおき洗いが多いか
- 実売価格と洗濯コストのどちらを優先するか
実売価格の差は、これを書いている時点では2千円くらいです。(BW-G70Hの方が安い)
これくらいの価格差なら、BW-V70Hの洗濯コストの安さ(1回あたり2.1円安い)で取り戻せます。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
購入時の出費を抑えたい方⇒安く購入できるBW-G70H
風呂水を使いたい方⇒風呂水も使えるBW-V70H
上記以外の方⇒ランニングコストが安く、シワ低減コース等もあるBW-V70H
もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。
Amazon⇒日立 BW-G70H
Amazon⇒日立 BW-V70H