この記事はPRが含まれています。

日立 BW-G70JとBW-V70Jの違いは9つ!違い・選び方を解説

日立 BW-G70J
この記事では、日立の洗濯機

  • BW-G70J(2023年発売)
  • BW-V70J(2023年発売。上位モデル)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

BW-G70JとBW-V70Jの違いと選び方

人差し指を立てた女性
BW-V70Jの方が上位モデルで、「風呂水が使える」「つけおき関係が充実」などの点ですぐれています。

最初に違いを比較した表をご紹介して、その後に一つずつ説明しますね。

 BW-G70JBW-V70J
1:風呂水を使えるか×
2:清水すすぎ
3:つけおき
ナイアガラビート洗浄
×
4:つけおきプラス×
5:シワ低減洗濯コース×
6:ナイアガラすす×
7:部屋干しコース×
8:洗濯時間35分27分
9:糸くずフィルター×
※その他の項目は共通ですが、厳密にいうと本体重量・消費電力なども少しだけ異なります。

1・2:風呂水を使えるか・清水すすぎ

BW-V70は風呂水をつかえて、風呂水用のホースも付属しています。

BW-G70Jは使えないので、風呂水を使う方はBW-V70Jを選びましょう

Amazon日立 BW-V70J

また風呂水を使う際も、すすぎには綺麗な水を使用します。

3・4:つけおきナイアガラビート洗浄・つけおきプラス

つけおきする事が多い方にうれしいコースです。

つけおきナイアガラビート洗浄は、自動で120分/360分のつけおき~洗濯~脱水までやってくれるので、「たらい等でつけおきしてから洗濯機へ」という手間が省けます

また「つけおきプラス」は、いろんなコースの前に30分のつけおきをプラスできる機能です。

5:シワ低減洗濯コース

BW-V70Jのシワ低減コース
(画像引用:日立公式サイト

運転時間や回転数を調整することで、シワを抑えてくれます。

「シワが気になるけど、アイロンがけはしたくない……」という方にうれしいコースです。

6:ナイアガラすす

ナイアガラすすは、大流量の循環シャワーと高速回転で、繊維の奥の洗剤までしっかりすすぎます

7:部屋干しコース

乾くまでの時間を短くして、生乾きしにくくするコースです。

8:洗濯時間

◆洗濯時間・1回あたりの洗濯コスト(電気代+水道代)
BW-G70J:35分、26.3円
BW-V70J:27分、24.1円

BW-V70Jの方が短時間で済み、1回あたりのコストも安いです。

洗濯機は長く頻繁に使うものなので、1回2.2円の差は大きいですね。

9:糸くずフィルタ

BW-V70Jの糸くずフィルタは抗菌仕様で清潔です。

どっちを選ぶのが正解?

比較
選ぶ基準は

  • 風呂水を使うか
  • つけおきする事が多いか
  • 購入費用とランニングコストのどっちを優先するか
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、BW-G70Jの方がだいぶ安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

風呂水を使う方⇒BW-V70J

つけおきする事が多い方⇒BW-V70J

購入費用よりもランニングコストを優先する方⇒BW-V70J

上記以外の方⇒安く購入できるBW-G70J

ちなみに通販サイトのランキングでは、BW-G70Jの方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらも楽天が安いです。

楽天市場HITACHI BW-G70J

楽天市場HITACHI BW-V70J

Amazon日立 BW-G70J

Amazon日立 BW-V70J