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キヤノン G3390とG3370の違いは4つ!違い・選び方を解説

キヤノン G3390
この記事では、キヤノンのA4インクジェット複合機

  • G3390(2024年発売)
  • G3370(2022年発売)
の違い・選び方などをご紹介しますね。

G3390とG3370の違いは4つ!

人差し指を立てた女性
違いを比較した表のあとに、一つずつ説明しますね。

 G3390G3370
1:画面タッチパネル
(2.7型)
液晶
(1.35型)
2:自動両面プリント×
3:サイズ
(幅x高さx奥行)
416x177x363mm416x177x337mm
4:重量6.5kg6.0kg
※厳密にいうと、稼働音や消費電力も少しだけ違います。
※インク・画質・印刷コスト・印刷速度などは同じです。

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1:画面

G33902.7型タッチパネル
G3370:1.35型液晶
G3390とG3370の画面

画面は大きいに越したことはありませんが、プリンタ本体で操作することは少ないので、あまり気にする必要のない違いです。

2:自動両面プリント

G3390(A4とレターサイズの普通紙のみ対応)
G3370:×

両面印刷が多い方には便利な機能です。

G3390はいちいち用紙の表裏を変えなくても、自動で両面に印刷できます。

G3370の場合は、自分で裏表を入れ替えないといけません。

3・4:サイズ・重量

G3390:416x177x363mm、6.5㎏
G3370:416x177x337mm、6.0

G3390は奥行きが大きくなっています。

事前に、問題なく設置できるか確認しておきましょう。

G3390・G3370共通の項目(一部抜粋)

 G3390
G3370
共通
印刷コスト
(インク+用紙代)
A4カラー約1.0円
A4モノクロ約0.4円
印刷速度L判写真
(GL-101使用時)
約37秒
A4カラー約6枚/分
A4モノクロ約11枚/分
インク4色独立
最高解像度4800※×1200
接続USB2.0、
無線LAN
コピー・スキャン
ADF×

どっちを選ぶのが正解?

比較
選ぶ基準は

  • 自動両面プリント
  • 実売価格
になると思います。

実売価格は、これを書いている時点では、G3370の方が安いです。

そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。

両面印刷が多い方⇒自動両面プリントのG3390

上記以外の方⇒安く購入できるG3370

ちなみに通販サイトのランキングでは、G3390の方が人気です。

もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもアマゾンが安いです。

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