この記事では、タニタの体重計・体組成計『BC-705N』と『BC-754』のの違い・選び方などをご紹介しますね。
このページの目次
BC-705NとBC-754の4つ違い
いきなり答えになってしまいますが、違いは4つあって、比較したのが↓の表です。
BC-705N | BC-754 | |
---|---|---|
測定項目 | 体重、 体脂肪率、 内臓脂肪レベル、 BMI、 筋肉量、 基礎代謝量、 体内年齢 | 体重、 体脂肪率、 内臓脂肪レベル、 BMI |
前回値表示 | あり | なし |
サイズ | 278x36x285mm | 284x39x284mm |
生産国 | 日本 | 中国 |
表からわかるように、BC-705Nの方がすぐれています。
また、BC-705Nは筋肉量・基礎代謝量・体内年齢も測定できるので、日々の筋肉の変化を確認できます。
※アスリートモード(体を鍛えている人でも正確に測定できるモード)は、どちらにもあります。
どっちを選ぶのが正解?
選ぶ基準は
- 筋肉量・基礎代謝量・体内年齢の情報は必要か?
- 価格
実売価格は、これを書いている時点では、BC-705Nの方が600円くらい高いです。
そのため、↓の基準で選ばれるのをおすすめします。
筋肉量・基礎代謝量・体内年齢は不要な方⇒安く購入できるBC-754
筋肉量・基礎代謝量・体内年齢も必要な方⇒BC-705N
ちなみに通販サイトのランキングでは、BC-705Nの方が人気です。
また、もし通販で購入されるなら、これを書いている時点では、どちらもAmazonが一番安いです。
Amazon⇒タニタ 体重 体組成計 日本製 BC-705N
Amazon⇒タニタ 体重・体組成計 BC-754